画美研の柱
"人には誰にでも感性があります。それを引き出し、鍛え、整理し、形をあたえるのが創造の仕事だと考えます。
この考え方を核として、画美研では2本の指導上の柱を立てています。
1つは、造形力を基礎からしっかり積み上げていくこと。
もう1つは、生徒1人1人との対話を通し、その人の資質・感性・考え方を引き出しそれを自覚させることです。
これら2本の柱のもと、意欲的に製作していける人を育てることを我々の使命だと考え、
自由で真剣な場を提供しています。
入試会場で胸を張って自分の作品創りに没頭できること。それが合格へつながると確信しています。"
ー浦上 真治